安全性

 空気清浄機の人体に及ぼす影響のひとつに機器から発生するオゾンの吸引が挙げられます。
日本にはオゾン公定試験が存在しないため本製品から放散される負の大気イオンオゾン検査を米国INTERTEXに依頼しました。米国はオゾン規制が日本より厳しく空気清浄機の規格にオゾン排出量検査が義務付けられています。本製品のINTERTEX検査では空気中のオゾン数より遥かに低い数値が確認され、カルフォルニア州大気資源調査委員会認定最大オゾン放散試験でもゼロをカウントする数値が承認(ARB 認証No.1227)されました。そのうえ、本製品の科学的除去法はアレルゲンの原因となる残存原子や機器内部に発生したカビを放散し続ける従来の空気清浄機とは異なり、全てにおいて安全性に優れています。
e PsilonZero はこの原理に基づく微粒子遮断機能を持つ画期的な携帯型空気清浄機です。

本製品は、 オゾン発生量も極めて微量で、使用時間に制限はあ りません。1日24 時間ご使用になっても安全です。

医療への取り組み

 医療先進国である米国では、コロンビア大学のターマン精神医学部教授がSAD(冬季性うつ病)治療に負の大気イオン大量照射法が有効であると治験データを基に立証し、American Journal of Psychiatry2006に論文を発表致しました。
 昨今ではパキシル等抗うつ剤と自殺者との関連性が指摘され社会問題化していますが、英国BBC国営放送ではこの負のイオン療法を大きく取り上げています。