微粒子遮断システムとは?

 小型空気清浄機 e PsilonZero は、負の電極からコロナ電子を空気中に放散し、浮遊している正の電荷を帯びた有毒物質、ウイルス、花粉、PM0.1、PM0.5、PM2.5 など汚染物質(最小粒子サイズ0.3μm) をコロナ電子に付着させます。
放電ブラシ1m圏内の空間に存在する負の電荷に付着した汚染物質は、互いに反発しあいながら放電圏外に拡散されます。
e PsilonZero はこの原理に基づく微粒子遮断機能を持つ画期的な携帯型空気清浄機です。
清浄作用 コロナ放電による負の大気イオンは電気・物理的な反発作用を起こし、空間の汚染物質を呼吸圏外に追い出す働きがあります。

機  能

 e PsilonZero 内部に装着されている負の単極電荷より放電されるコロナ電子は、先端に取り付けられているブラシを介し200万個/cc以上の負の大気イオン"negative air ion"となって常時空気中に放散されています。
朝の太陽を浴びた時に起こる体内時計の調整や心地よさと同じ効果をもつと言われるこの負の大気イオンを繰り返し大量に浴びることにより、体内はセロトニンが増加し、気持ちが穏やかになります。
(200万個/ccは測定器限界値です。実際は測定器から10cm離れた地点でカウント表示が点灯を始めるほと測定限界を超えております。先端部の放散値はおよそ2.0×10^11/cc以上ではないかと目されております。)

 また、e PsilonZero が放散する大量の負の大気イオンは、体内にセロトニンを増加させ、皮膚の抗酸化力を増大させ、保湿力を向上させる効果があるとされています。

一般的な空気清浄機との違い

浄化の質が違う 一般に使用されている室内用空気清浄機は汚れた空気を内部に取り込み殺菌浄化し、浄化した空気を吐き出す殺菌循環システムです。これらの機器類については、最近の感染症学会等では以下に掲げる様々な疑問が取り上げられています。
  • 本当に室内空間の全ての空気を取り込めるのか ?
  • 実質能力は記載許容容積の 60%以下の機器が多いと云われています。
  • 機器内部や送風口にカビが大量発生し、
    空気中に飛散する可能性は無いのか?
  • 体力が弱まっている場合などは、加湿・除湿器の使用を控えるようにとの注意が勧告されています。
  • 無菌化した残存物質がアレルゲン化し、空気中に飛散する可能性は無いのか?
  • 近年では、このアレルゲンがアレルギー発症の最大原因ではないかと揶揄されています。

    このような殺菌循環システムの根本的弱点に対し て、個人空間の空気環境を効果的に守るのが e PsilonZero です。